ユマニテク医療福祉大学校にて、第14回東海北陸作業療法学会実行委員会を開催した。 新人オリエンテーション、総会、懇親会、研修会を経てからの開催のため、15：30からとなった。 昼からの雨により、足元の悪い中、遠方からも参加して頂いた。 今回の実行委員会は、運営の中核になる、各部局の部長、副部長を対象に今後のスケジュール、実行委員の選出、大会内容などについて協議するための伝達が主となった。 また、大会開催は来年の11月15日・16日であるが、今から各部局で実行したい事等、追加事項をボトムアップしながら、次世代の育成も狙いにいれての運営となっている。 その思いを伝えて、部局毎の検討会を実施したら、幾つかの新たな検討事項が出てきた。嬉しいことだ^_^ このように、ボトムアップで意見を頂きながら課題を解決し、いい学会作りを目指したい!!! やっとスタートラインに立てた感じだ^_^ さて、これから大変だけど、実行委員と協力し頑張るぞ!!!!☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

今日はユマニテク医療福祉大学校にて、定例理事会が開催された。 19：30から開始だが、いつもは恥ずかしい話、23時コース…(･_･; しかし今日は!!!!な、な、なんと21:40終了!!!!∑(ﾟДﾟ)凄い!! でも、手抜きしているわけでわありませんよ!! 真剣に協議事項では、各事項白熱して意見交換しています。 今回、特にリハレンジャー活動について得られる謝礼金について様々な意見が得られた。 リハレンジャー活動に参加された方はご存知だと思うが、実際には朝早くから集合、打ち合わせ、数十分のイベント参加、その後約1日のPR活動…大変でもあるが、実際レンジャーをすることで幾つもの感じることも多いのが現状である。 しかし、今の若い会員にとっては貴重な休みを削っての参加で、疲労が強く残ってしまっているのかもしれない。それによりレンジャー協力が減ったいるのかもしれない。という思いも過ってくる。 その為に、謝礼が発生した活動には、会員への還付して労を労いたいと部長より申し出があった。 しかし、参加活動によっては謝礼が発生しない場合もある。そうした場合、活動によっての不公平感はある。 では、それを解消するためにリハレンジャー活動協力者に日当を支払うか…と現時点では予算的に厳しいところもある(-｡-; また、予算化するなら、リハレンジャー以外で活躍している他部局にも支払わなければならねい現状も出てくる。 そのような、各理事の意見を出し合いながら、最終的(今日時点)では、リハレンジャーの謝礼は特別会計として県士会へいれ、リハレンジャー備品(スーツの補修、ヘルメットの補修等)等の資金に使用したらどうかとの意見で落ち着いた。 でも、現状、交通費、弁当代しか支給できていない現状であるが、今後のことを考えると、日当も検討しないといけないのかな…と思わざるを得ない状況を感じた理事会であった(･_･; もっと会員が参加しやすい県士会に!!!!…まだまだ問題山済みです(´･_･`) でも、少しづつですが解決できるように取り組んで行きます!!! 皆さん、ご協力お願い致しますm(_ _)m

昨日は東海北陸作業療法学会実行委員会リーダー会議がユマニテク医療福祉大学校で開催された。 今回から5役の他にHPを担当する木股先生も加わって頂きました。 今後、HPの立ち上げ、レイアウト等決定する上で、役員の意見を集約し反映してもらう事や、会議で決定した事をタイムリーにあげてもらうために、他の実行委員よりも先行での参加であった。 会議では、年間タイムスケジュールの確認、プログラムの素案、HP関係の確認が進められ、少しずつ流れが形になってきた。そしてHPでは、背景の色、バナー、運用面での確認や制作会社への要望等も確認できた。これらの意見を直ぐ業者に依頼し、5月頭にはHPの素案ができるという。 どんな形になるか楽しみだ^_^ で、本来は19時から21時終了で進めていたが、結局話が白熱し22時を回ってしまった…(･_･; 初参加の木股先生には大変な思いをさせてしまった…σ^_^;これに懲りず次回も参加お願いします‼ そして、遅くまで会議に参加された皆様、お疲れ様でした‼

平成25年4月12日(金)、ユマニテク医療福祉大学校にて、平成25年度第1回一般社団法人三重県作業療法士会理事会が開催されました。 本日は、総会関係の日程、議案書、決算報告の他、規約等について協議した。 また、報告事項では、リハレンジャーの今後の活動予定も報告された。 リハレンジャー活動の詳細は、今後記載されるリハレンジャーブログを確認して頂きたい。 だか、このリハレンジャー活動は、年々三重のOTが周知されて来ており、従来のイベント参加意外に新規のイベント招待も含まれてくる。 しかし、レンジャー集めは中々大変て、来週末の志摩ロードパーティーも何とか、今日電話して協力して頂けるスタッフを確保できた状態である´д` ; そして、記事を読んで少しでもご協力いただける方は、是非、リハレンジャー活動へのご協力をお願いしたい。 何度も書くが、法人化した事で、少しづつではあるが、三重県作業療法士会の知名度が上がってきている。 その中の会員でいる誇りを持ちつつ、今後の後輩会員が仕事をし易い環境を維持するためにも、各会員の、県士会活動へのご協力をお願いしたいm(_ _)m

本日4月10日（水）、栗本財務部長と共に、平成24年度一般社団法人三重県作業療法士会会計決算の監査を受けに、三重県身体障害者総合福祉センターへ行って来た。 永田監事、藤井監事に出席して頂き、会計報告し、予算と決算の確認、また今年度は予算上赤字決算であったが、最終的には少しの黒字決算で終えた事、またその理由を報告た。例年若干の赤字予算、報告であるが、今年度は減少する財源を少しでも補えるよう事業展開するなか、会議費等の予算を押抑えた部署があること等、理事・各部員がかなり節制した事を伝えた。 このように書くと、読んだ会員から「ならまだ節制できるのではないか」と思われてしまうが、実際は、「今までより、会議費・交通費を出してもいいですよ」と伝えつつも、「少しでも節制できればお願いします」と、常々伝えて抑えている結果であり、例年よりも厳しい環境下で理事、部員には努力協力して頂いた結果だと感じている。つまり、予算出しても少なくボランティアで実施しているような部分も実際には有ったという事だ。 少ない会費収集での財源をもとに運営している現状の県士会…。値上げもしたいが、皆さんの懐事情もよくわかる。でも、だからといって県士会活動を手抜きする事はできない。 法人化してからは公共的な事業もお声がかかって来ているので、それなりに活動は維持しなければ成らない。 今日の監査で、監事の先生方から、今回の決算で黒字に成った部分と繰越金の今後の活動を踏まえた積立て金としての運用法など貴重なご意見を頂いた。 これを踏まえ、今後控えている第14回東海北陸作業療法学会の運営費や、定期発刊する白書など大きく予算が必要な部分が、不定期に予算に組まれて繰越金の変動に伴う事業縮小が起きないようにする方法を、今回の総会では報告し、正会員の意見を受けながら会費の値上げ検討をしていきたいと思った。 まだ、具体的に文章かで来ていないので、総会までには、会員に報告できるようにして、意見求めてより良い県士会運営ができるようにしていきたいと思った。